こんにちは。mixiPRスタッフです。
今回本格導入を開始した、友人・知人とのつながりを活かしたソーシャルバナーについてご紹介いたします。
5月30日より、「ソーシャルバナー」第一弾として、NIKEiDキャンペーンを開始しております。
本キャンペーンは、5月25日(水)設立した株式会社バスキュール号が制作に携わった最初の取り組みでもあります。
■「ソーシャルバナー」とは?
全ての人に一様のバナーを表示する従来の仕組みとは全く異なり、ソーシャルグラフ(友人・知人とのつながり)と密接に連携した、mixiならではの新しい広告の形です。
もし、自分の友人が商品をおすすめしているバナーが表示されたら、商品への興味が一気に増すのではないでしょうか?
実際、昨年12月「mixi Xmas 2010」で、ソーシャルバナーのトライアルを実施したところ、通常のバナー広告と比較し、CTRは6倍以上という実績も出ています。
仲の良い友人・知人とのつながりを再現しているmixiだからこそ可能となった新しい広告手法です。
また、ユーザーにとっては広告が自分にマッチした有益で楽しいものとなり、さらに友人との新たなコミュニケーションのキッカケにもなります。
一方、企業にとっては、友人からの働きかけという後押しで、キャンペーンの一層の盛り上がりも期待できます。
ミクシィでは、キャンペーンページ自体にmixiのソーシャルグラフ(友人・知人とのつながり)を連動させた企画を、これまでも展開してきました。
キャンペーンにユーザーおよびユーザーの友人・知人が参加すると、mixi上でつながるマイミクに、誰がそのキャンペーンに参加したかがわかる仕組みとなっていましたが、今回登場した「ソーシャルバナー」を活用すれば、キャンペーンサイトへの誘導バナー広告自体がソーシャル化され、既存のバナー広告ではリーチしきれなかったユーザー層へ、より情報が伝播しやすい環境が整えられるのが特徴です。
今後も、mixiでは「ユーザーが楽しめる広告」を目指し、ソーシャルグラフを活かしたバナーや、コンテンツの形を追求していきます。
まずは、「ソーシャルバナー」を導入した企画の第一弾のNIKEiDキャンペーンを体感してみてはいかがでしょうか。
リンク:http://mixi.jp/pr_nike_id.pl
<NIKEiDキャンペーン概要>
NIKEiDとは、お気に入りのシューズやバッグなどを、自由にカスタマイズできるサービスで、現在約100種以上のプロダクトが対応。
今回のキャンペーンでは、ユーザーは、mixi上に用意されたジェネレートツールで、自分自身のオリジナルiDを作成し、キャンペーンに参加。「mixiチェック」を使い、友人へデザインを共有することができるほか、自分がデザインしたiDを表示させるオリジナルバナーを作成することが可能。